御名残四月大歌舞伎@歌舞伎座 
みらくるみらくる一部は一階一列目で鑑賞。
御名残木挽闇爭(おなごりこびきのだんまり)
まっまっまぶしぃー(スナコ風に)舞台に登場した面々があまりにも豪華、まぶしくてよくみえなーい(笑)
七之助さんと菊之助さんが美しすぎて驚いた。三階からだとこの美しさはちょっとわかりにくいかも。。
豪華な顔ぶれでどこ見ていいんだかわからなくなりそうなんだけど、目線は自然と曽我五郎、曽我十郎兄弟にいってしまいました。海老蔵は人目を引きます、、衣装も色が綺麗でうっとりしてしまったよ。頭も髷も好き、あれかわいいよね(笑)


熊谷陣屋(くまがいじんや)
現代ではありえないっていうお話ですが(あたりまえだろう)、役者さんの演技がすごく良くて泣かされた。最後、花道での吉右衛門さんはマジ泣きしてるように見えましたけど、、どうなんだろう。相模役の藤十郎さんは最後涙が頬をつたってました。それみて私も涙涙。。


連獅子(れんじし)@中村親子
またまた涙涙。凄い凄いとは聞いていたけど本当に凄い!感動で鳥肌たったよ><)
毛振りももちろん凄かったけど、それより踊りと表情がいい、すごくいいの。イヤホンガイドから谷底に落とした我が子を心配して谷底をのぞく親獅子の姿が水面に映ってお互いを確認みたいなところで(すごい適当な書き方に(^^;)子獅子(勘太郎七之助)の目の輝きが忘れられなーい。足の踏む音もぴったりあってるし、後、中村屋さんのドキュメンタリーでしか見たことがなかった小山三さんが見られたのもうれしかったデス。大熱演でお客様の拍手もハンパじゃなかった。ああ幸せ(笑)


この日は一部二部を続けて鑑賞したのですが、一部の終了後ロビーで菊五郎さんの奥様と幸四郎さんの奥様をみかけました。おもわずしのぶちゃんは来てないのかいと探してみたけどいらっしゃらなかった(笑)残念(爆)