veryveryvery2007-10-18

フィラデルフィア美術館展と大徳川展をハシゴ。どちらも見ごたえ充分で大満足でした。
フィラデルフィア美術館展は人が少なくて、ゆっくりゆっくり観れてよかったです。クレーの「魚の魔術」もじっくり観れた、なんとも不思議な絵で目がくぎずけ。人少なかったですけど、ルノアールの作品の前はさすがにすごい人でした。今回のお目当て、ジョージア・オキーフの“ピンクの地の上の2本のカラ・リリー”とにかく美しい。何回も何回も観ちゃいました。本物は美しいですね。ルノワールの「ルグラン嬢の肖像」もうっとりするほど美しかったです。人だかりになるよね。。グッズも充実してました、キタムラとのコラボ商品のがま口小銭入れがかわいくて、かわいくて、さんざん迷って買わなかったんですが、、やっぱり買えばよかった。後悔中><)
フィラデルフィア美術館展
大徳川展
大徳川展、、、すげえーと心の中で何度叫んだことか(笑)
最初にみたドデカイ扇子(馬印)から最後の「空蝉の袈裟」まですごーいを連発(心の中で)。あんなにキレイな状態で残ってるもんなんですねー、マジで感動しまた。